ベテラン社員の「眼力」を
調査・工事の随所に発揮

弊社社員の3分の2は地盤業界経験15年以上のベテラン揃い。調査から施工において、厳しいチェックを欠かさない鋭い「眼力」があります。


お知らせ

調査・施工事例&地盤の知識

2024年

1月

24日

【施工事例】住宅基礎や擁壁の耐震補強「がんこおやじ」

 無筋基礎やひび割れ基礎を炭素繊維シートで強化!

基礎のひび割れや劣化は家の耐力を知らないうちに低下させます。

「がんこおやじ」の基礎補強工事は、無筋基礎でも、ひび割れした基礎でも新築当時よりもさらに強くなって甦ります。

しかも、重機を使用する大規模な工事を必要としないため工期が大幅に短縮され安価での補強工事が可能です。


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2023年

10月

20日

【地盤保証】万一の建物不同沈下に備える「地盤保証制度」

「地盤保証」とは、地盤調査や地盤補強工事等に起因する不同沈下等の損害賠償責任を担保するものです。

不同沈下等による建物や地盤の修復には多額の費用が掛かります。地盤調査や地盤補強工事等の業務に「地盤保証」を付保することにより万一の損害賠償に対するリスクヘッジが可能です。

アースリレーションズでは、3種類の「地盤保証制度」を提供しています。


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2023年

9月

05日

【施工事例】既存杭・既存地盤改良体の撤去

既存建物を解体して新しく建築する(建て替えする)場合、以前に打設した杭(鋼管、木、コンクリート等)の引抜きや、地盤改良体の破砕が必要になることがあります。

その引抜きや破砕工事の事例を紹介します。

01 柱状地盤改良(ソイルセメントコラム)の破砕

02 小口径鋼管の引抜き

03 細径鋼管の引抜き

04 木杭の引抜き

05 砕石パイルの排出撤去


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2023年

7月

18日

【施工事例】狭い、高低差、ガラ・・施工困難現場での地盤補強工事

地盤補強 地中イメージ
地盤補強 地中イメージ

地盤調査で「地盤補強が必要」との判定が出ると、補強工事の設計施工を検討しなければなりません。

その際問題となるのが、建築現場の施工条件です。

敷地までの道路が超狭い

道路と敷地、あるいは敷地内に高低差がある

地中に、コンクリート瓦礫(ガラ)などの障害物が残っている。・・などなど

 

施工計画に際しては、これらの施工困難条件を克服する対応(工法選択、施工機選択など)をしなければなりません。


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2022年

8月

30日

【調査事例】三成分コーン貫入試験(CPT)

三成分コーン貫入試験(CPT)は、三つの成分(先端抵抗間隙水圧周面摩擦力)を測定できる「コーン」を、油圧で静的に貫入して、地盤の支持力・圧密評価、土質判別や液状化判定を行うことができます。

試験機を小型化したため、小規模建築物の特に軟弱地盤の調査に適しています。


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地盤調査

戸建住宅と言えども地盤調査は必須です。新築の際にはどうしても建物のほうに目が行きがちですが、50年先も安心な建物であるために、地盤の重要性を忘れてはいけません。


地盤補強工事

軟弱地盤と判断された場合は何らかの地盤補強対策が必要です。地盤補強対策は、地盤、敷地、建物等の条件を充分に検討して最適な工法を選択することが重要です。


地盤改良・杭

鉄骨造、RC造等の建築物の基礎地盤は、小規模建築物とは異なる対応が必要です。地盤改良や杭工事は、より厳しい施工の管理が求められます。


関連工事・サービス

関連工事として、傾いてしまった建物を水平に戻す沈下修正工事を紹介します。また住宅地盤特有の地盤保証制度を紹介します。