地盤改良・杭

2021年

4月

03日

【施工事例】回転貫入鋼管杭 A.M.Z(エーエムゼット)工法

本施工事例は、壁式鉄筋コンクリート造(WRC)4階建共同住宅の杭工事です。国土交通大臣認定の回転貫入鋼管杭「A.M.Z(エーエムゼット)工法」にて設計・施工しました。

A.M.Z工法は、支持力、貫入力、コストパフォーマンス、すべてにおいて高いクオリティーを実現した工法です。


杭長18.0m(下杭+中杭+上杭)

施工機

材料検尺


杭回転貫入開始

下杭+中杭 溶接

補助掘削刃取り付け(下記参照)


A.M.Z工法は、支持力、貫入力、コストパフォーマンス、すべてにおいて高いクオリティーを実現した国土交通大臣認定工法です。先端翼は二枚翼タイプでありながら二枚翼の交点を鋼管側面付近にしたことで、すぐれた貫入性能と高い支持力を発揮します。杭軸径はΦ101.6~Φ457.2の11種類、翼径は250~1150mmの27種類あり、多種多様な施工条件に対応します。

他工法ではあまり見受けられませんが、地盤条件に合わせて施工性を考慮し、下翼に補助掘削刃を取り付けることができます。

▶資料:株式会社 Edge


2020年

11月

20日

【施工事例】高低差のある現場での鋼管杭施工

図のような前面道路より計画地が1.5mほど低い高低差のある現場での鋼管杭工事の事例です。

杭打設施工機の搬入・搬出はラフタークレーンで吊り上げおよび吊り下げにて行います。


関係者による入念な事前準備があり、搬入・施工・搬出に際しては細心の注意を払い、施工はスムーズに問題発生することなく完了しました。

施工前

施工機吊り上げ

施工機設置

施工中


2020年

9月

25日

【施工事例】φ800 ウルトラコラム工法

本施工事例は、壁式鉄筋コンクリート造(WRC)4階建築物の地盤改良です。一般財団法人日本建築総合試験所の「建築技術性能証明」を取得している「ウルトラコラム工法」にて設計・施工しました。

ウルトラコラム工法は、セメント系固化材スラリーを用いる機械撹拌式深層混合処理工法です。独自の掘削ヘッドを採用し、土の共回り現象による撹拌不良を低減します。


コラム打設位置

施工前状況

施工機


セメント系固化材

ウルトラコラム攪拌翼

セメントミルク作成状況


施工前土質確認

コラム打設開始

改良径確認


比抵抗値測定(攪拌状況確認)

杭頭処理状況

全長コア採取状況


ウルトラコラム工法は、セメント系固化材スラリーを用いる機械攪拌式深層混合処理工法です。独自形状の十字型共回り防止翼を有する掘削ヘッドを採用し、粘性土地盤などで問題となる土の共回り現象による攪拌不良を低減。また、施工直後にコラムの比抵抗をミキシングテスターで測定し、攪拌状況を確認することで、高品質のコラムを築造できます。