【施工事例】ミニ施工機で小口径鋼管工事

通称「ミニユンボタイプ」と呼ばれる、小口径鋼管(Σ-i)工法施工機です。搬入困難な狭小地や高低差のある現場でよく使用されます。

この現場は高低差のある施工地で、土砂でスロープを付けて自走搬入しました。


施工場所は高い位置にあるため、施工機搬入のためのスロープを付けました。

非常に狭い施工範囲ですが、工事は段取りよく順調に進みました。

材料(鋼管)はクレーンによる吊上げ搬入です。


鋼管(2.5m+2.0m)の接続は溶接ではなく、メカニカル継手(パイルフィット)を使用。

鋼管打設時の鉛直確認は、重要な施工管理の一つです。

貫入直前の鋼管先端。4枚の掘削刃とスパイラル状の翼部が特徴です。


Σ-i工法は先端に4枚の掘削刃とスパイラル状の翼部が取り付けられた杭を地盤中に回転しながら貫入させる、住宅などの小規模建築物の地盤補強工法です。Σ-i工法は、高い杭性能を確保する一方で、施工の信頼性・安全性に加えて環境や近隣への配慮など、地盤の補強に必要なあらゆる要素を集大成した工法です。