【調査事例】SWS地盤調査機ジオカルテⅣ納入!

小規模建築物の地盤調査として最も広く採用されている調査法は、スクリューウェイト貫入試験(SWS試験)です。

その調査機として一番のシェアを持つのが日東精工社製の「ジオカルテ」で、その最新シリーズ「ジオカルテⅣ」がこの度納入されました。ジオカルテⅣはアースリレーションズとして2台めになります。


SWS現地調査の様子を紹介します。

現場の養生は大事です。機器を搭載してきた車両の駐車スペースを作っています。
現場の養生は大事です。機器を搭載してきた車両の駐車スペースを作っています。
調査地点の位置出しを行っています。通常は建物の4隅と中央の5箇所を測定します。
調査地点の位置出しを行っています。通常は建物の4隅と中央の5箇所を測定します。

調査地点まで調査機を移動します。
調査地点まで調査機を移動します。
調査地点の測定中です。
調査地点の測定中です。

その場で測定値を見て、データの妥当性を確認できます。
その場で測定値を見て、データの妥当性を確認できます。
あらかじめ必要な現場写真が設定され、撮影漏れがないようにしています。
あらかじめ必要な現場写真が設定され、撮影漏れがないようにしています。

調査機に取り付けたオーガーで土の採取をします。
調査機に取り付けたオーガーで土の採取をします。
土質確認は確実な地盤判定のために重要です。
土質確認は確実な地盤判定のために重要です。

スクリューウェイト貫入試験(旧スウェーデン式サウンディング試験)(SWS試験)は、戸建住宅などの小規模建築物で最もよく使われている調査法です。

この試験は、静的貫入試験の一種で原位置における土の貫入抵抗を測定し、その硬軟または締まり具合、あるいは土層の構成を判定するために行います。

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