小規模建築物の地盤調査として最も広く採用されている調査法は、スクリューウェイト貫入試験(SWS試験)です。
その調査機として一番のシェアを持つのが日東精工社製の「ジオカルテ」で、その最新シリーズ「ジオカルテⅣ」がこの度納入されました。ジオカルテⅣはアースリレーションズとして2台めになります。
SWS現地調査の様子を紹介します。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s8c7720fb856d18df/image/i4d8c4115c785ab31/version/1654584620/image.jpg)
スクリューウェイト貫入試験(旧スウェーデン式サウンディング試験)(SWS試験)は、戸建住宅などの小規模建築物で最もよく使われている調査法です。
この試験は、静的貫入試験の一種で原位置における土の貫入抵抗を測定し、その硬軟または締まり具合、あるいは土層の構成を判定するために行います。
▶▶▶詳細